メダカの飼育方法

メダカの飼育方法

メダカをお迎えするには?水合わせ偏

水槽のお手入れって?水換え偏

大切なお願い

改良メダカは自然界には存在していない血統・特徴を持っているため、絶対に放流をしないで下さい

室内での飼い方

室内飼育では、水槽用照明やろ過フィルターを使用して
水槽の中に自然のメダカが住んでいる池や川などの環境を再現してみるのもおすすめです。
アクアリウムとして、自分だけの癒しの水槽を楽しめます。

屋外での飼い方

屋外飼育は、メダカに日光浴をさせられるのが大きなメリットです。
風通しが良く、適度に日の当たる場所に飼育容器を設置しましょう。
ただし、強い直射日光は水温の急激な変化やコケを発生させる要因になりますので、直射日光が長時間当たる場所は避けてください。

とっても身近な生き物、
「めだか」

日本にもともと自然の生き物として生息している「めだか」。
今は絶滅危惧種とも言われていますが、昔は近所のきれいな川にはメダカがたくさんいたものです。
子供たちは夏にはメダカ採りにゆき、プラスチックの水槽に入れて育て、小さなメダカから命の大切さ生きるということそしてかならずやってくるお別れ…。たくさんのことを学びました。
メダカは日本では長い間、犬や猫と同じくらいに”ペット”として愛され、可愛がられてきたのです。

近年の改良メダカブームは、2004年ごろにメダカの概念を覆すような真っ赤なメダカ「楊貴妃」が作出されたことに始まりました。鮮やかな緋色のボディは、昔からのめだか愛好家だけでなく、ドラマなどをきっかけに一般の人々をも虜にしてゆきました。
そこから長年の月日を経て、今ではぽっこり体系が可愛い「ダルマメダカ」、青いラメが美しい「幹之(みゆき)」、漆黒のボディがクールな「オロチ」など様々な品種が作出され、今では実に50種を超える色鮮やかなメダカたちが存在しています。

太陽コーポレーションでもメダカブランド「TAIYOメダカ」として、岡山・和気の繁殖場でめだかの繁殖・育成をおこなっています。現存種の繁殖からまだ見ぬ新種の作出に向けて、日々めだかの飼育員が育成と研究を重ねています。

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